(* ̄∇ ̄*)←主人
「お父さん、来週、ゴルフに行くことになったから!」
( ・ω・)←母
「あら。お友達の少ないお父さんが、誰とゴルフに?」
(>ω<。)←主人
「会社の同期だよ。」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「よかったじゃない。
お父さんを誘うとか、人数合わせのつもりかしら?」
(>ω<。)←主人
「普通に誘われたんだよ!」
( ・ω・)←母
「あら、そ?」
(* ̄∇ ̄*)←主人
「あ!そうそう。
そのゴルフを一緒に行く△△くんに新しく子どもが生まれたんだって。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「え?今さら?
どうやって??
本当に△△くんの子どもなの?」
( ̄□||||!!←主人
「えー!△△くんの子どもだろ?たぶん。」
母と主人は割りと早めに結婚をして、貧しいながらも必死で教育費を捻出してきました。
その生活も今は終盤に差し掛かっている?のです。
♪(* ̄∇ ̄*)(* ̄∇ ̄*)♪ウキウキ♪
母「あと2年で大学生♪支払いはあと少しだわ!」
主人「だな!」
ところが、同期の友人宅が新しい命を授かったのです。
(>ω<。)←母
「どうするのかしら?教育費は。」
(; ・`ω・´)←主人
「俺も思っていたんだよ。今から大学を出るまでに、22年もあるんだよ?
俺の歳で、最後まで払いきることができるんだろうか!」
うちに新しい命を授かる可能性はありませんが、今から子どもができるシュミレーションをしてみました。
先日、娘が通う塾のカリスマ塾長がこんなお話をしていました。
(* ̄∇ ̄*)←カリスマ塾長
「中学受験はお勧めできません。東京の中学受験は過熱し過ぎています。努力した通りの結果が出るとは限りません!」
(>ω<。)←母
「く…」
↑※東京の中学受験に惨敗している。
(* ̄∇ ̄*)←カリスマ塾長
「でも、高校受験なら努力をした分だけの結果が出やすいんですよ?
僕は毎年、超難関高校◯◯や早慶の附属高校にたくさんの生徒を押し込んでいます。
優秀な子が中学受験でほとんど抜けてしまっているから、戦いやすいんです。
自分が親なら、絶対に高校受験にします。」
( ・ω・)←母
「なるほど…」
今回はこのご意見を参考にしてみました。
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「小学校中学校は、公立に行って…
小学六年生のころから、カリスマ塾長の塾に入れて、早慶の附属高校を狙うわ!
そして、大学予備校のお金はかけずに早慶の大学に進学するのよ。」
(; ・`ω・´)←主人
「え?天下の早慶といえども、理系だったら学費が高いだろ。大学は国立に行ってほしいんだけど…
そのあたり、俺は定年して家にいるんだろ?」
( ・ω・)←母
「え?定年で家に??あなた、何言ってるの?
定年したら、朝からマクドナルドで働かせてもらって、夜中はセブンイレブンに雇ってもらえばいいじゃない?」
(; ̄ー ̄A←主人
「え…」
(; ・`ω・´)←母
「子どもがまだ大学生なのよ?お父さんは、馬車馬のように働かないと!」
(ーー;)←主人
「う…。」
主人に新しく子どもができることはないでしょう。
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