(; ・`ω・´)(; ・`ω・´)(; ・`ω・´)
「ねぇ、英検準1級はどのくらいがんばって取れたの?」
( ̄∇ ̄*)ゞ←準1のママ
「うち帰国子女だからさ。本当はもっと早く取れる予定だったの。」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「でも、さっと高二くらいには持っていたじゃない?」
(>ω<。)←準1ママ
「全然サッとなんて取れなかったわよ。
小学生の頃にはすでに2級を持っていたの。だけど、準1の試験は2級とは違って、ただ話せるだけでは太刀打ちできなかったのよ。
何度も何度も受け直したの。」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「またまたぁ、何度もって言ったって、
どうせ3回くらいでしょ?」
(; ・`ω・´)
「いや、8回も受けたのよ?
8回目でやっと受かったのよ。」
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
「えー!!!8回も?」
(; ・`ω・´)←準1のママ
「準1になると、単語のレベルが違うの。ただ話せるだけではダメなのよ。普段使わないような単語を覚えなくてはならないの。
あんなの、ほぼほぼ単語力だよ。」
母は、それ聞いて納得しました。
先日違う友人が、ある大手塾の英検準1コースを受講して、こんなことを言っていました。
(; ・`ω・´)←準1コース受講中の友人
『英検準1コースを受講しているんだけどね?
授業の半分が単語を覚えさせる時間なのよ。それって、どう思う?』
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「って言ってた。」
(; ̄ー ̄A←他の友人
「あら。単語を覚える時間にお金を払うなんて、もったいないわね。」
(; ・`ω・´)←違う友人
「でも、それほど単語が重要になってくるってことなんじゃないの?」
それから、受検料のことに話が及びました。
( ・ω・)←母
「あ!準1ともなれば、受検料も高いよね?
あれを8回分払ったの?」
(; ・`ω・´)←準1をがんばった友人
「そうよ?
あれ、一回が1万円ちかくするのよ。8回だから、8万円くらいかかっているからね?」
(; ̄ー ̄A←母
「毎回、払ってあげたの?」
(>ω<。)←準1をがんばった友人
「途中からイライラして、自分で払わせたわよ。
その方が真剣に勉強すると思ったから。」
( ・ω・)←母
「どう?やってみて。数打ちゃ当たる感じだった?」
(; ・`ω・´)←準1をがんばった友人
「いや。数打っても当たるようなもんじゃなかったわ。
何度も何度も受けているうちに、この勉強法ならいける!って自分でわかったときがあったらしいわ。」
((φ( ̄ー ̄ )((φ( ̄ー ̄ )((φ( ̄ー ̄ )
「なるほど。早めにガンガン受けていけば、何回目かに勉強するポイントがわかるときがくるってことだね?
勉強になるわ~」
母は思いました。
この子どもさんの偉いところは、準1に受かる賢さだけではなく、
8回も諦めずに挑戦し続けたことにある!
と
そしてこの子は、これからどんな試練にあっても、立ち向かっていけるだろう。
とも
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