娘の通う○○中堅中学校で、高校に上がるための内部進学試験がありました。
(; ・`ω・´)←娘
「お母さん!内部進学のテストで…」
( ・ω・)←母
「内部進学のテストで?」
o(*≧∇≦)ノ←娘
「数学の偏差値が69だったよ♪」
o(*≧∇≦)ノ←母
「キャー♡」
母はさっそく調べてみました。偏差値69は上位何%なのかを。
((φ( ̄ー ̄ )←母
「偏差値69…69と。上位2.87%か。」
Σ((φ( ̄ロ ̄lll)←母
「は!この偏差値は、○○中堅中学校の学年で○番だわ!」
バン!←※リビングの扉を開けている
o(*≧∇≦)ノ←主人
「すごいじゃないか♡お父さんに試験の解答用紙と問題を見せなさい。」
↑また成績に口出ししてきました。
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「は!あなた!また、娘の成績に口出しするつもりね…」
( ・ω・)←主人
「なんだ?おまえ。」
( ・ω・)ノ□←主人
「ふんふん。この問題は計算間違いをしてしまったか。惜しかったなぁ。ここで取れていたらあと3点はあったのに!」
(  ̄▽ ̄)ノ□←娘
「そうなんだよ~ここは取るべきだったよね。」
( ・ω・)ノ□←主人
「あ!確率の問題、やってないじゃん!」
(  ̄▽ ̄)ノ□←娘
「確率嫌いなんだよ。確率を捨てて、他で点を取る作戦に出たんだよね。」
(  ̄▽ ̄)ノ□←主人
「やるじゃないか!作戦通りだな。」
(  ̄▽ ̄)ノ□←娘
「そうなんだよ。」
( ・ω・)ノ□←主人
「じゃあ、確率の出ない大学を受けようか。お父さんも証明が嫌いだったんだけど、Y国は証明を出さない大学だったんだよ。確率はもう勉強しなくていいから。」
(; ・`ω・´)←母
「え?いいの?確率を捨ててしまって…」
(ーωー)←主人
「あー?おまえは黙ってろよ。内部上がりで私文のおまえには、どうせ、こんな話はわからないんだろう?」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「は!あなた、また、そんなことを。」
(; ・`ω・´)←娘
「そうだよ!お母さんは、中高全く勉強してこなかったんでしょ?この問題も、この問題もどうせ、解けないんでしょ?」
( ̄□||||!!←母
ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!
(  ̄▽ ̄)ノヽ( ̄▽ ̄)キャッキャッ♡
「関数、満点じゃないか?」
「関数、大好きなんだよね~」
「ここは、めちゃくちゃ取れているじゃないか!」
「そうなんだよ。先にこっちを解いて~時間配分を考えたんだよね~」
キャッキャッ♡
(-_-#)ポツン…
解答用紙を見ても、母にはいったい何の計算をしているのか、どこが間違っているのかもわからず、二人の会話に全く入ることができませんでした。
母は思いました。
(-_-;)
中高でちゃんと勉強しておけばよかった。
まさかこんなところで、こんなに寂しい気持ちになろうとは…
それから何日か経って、主人が言いました。
( ・ω・)←主人
「なあ。○○中堅中学校で○番って、世間ではどのくらいなんだ?他で通用する実力なのか?」
(; ̄ー ̄A←母
「あ…そこは、どうなのかしら?」
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