公文の教室に通い始めたのが、中学一年生の冬のことでした。英検をとるために、英語だけをのんびり進めていました。
それから、中3の春になってコロナ休校となったため、親子でダラダラ過ごしていました。
すっかりゆったり過ごしてしまった休校明けの模試は悲惨なことになっていました。
マズい!このままでは、どこの大学にも受からないわ。
大変な事態です。
同じ中堅校で、数学が得意な子のママが教えてくれました。
「意外と公文、いいわよ?」
と。
遠くに通う労力は高三までとっておく必要があると思い、近くの公文で数学もすることにしました。
母は数学も始めるため 、公文の教室を訪れました。
早稲女の顔をした教室長先生は、
↑※賢そうな見た目という意味。実際に早稲田卒かはわからない。
(中堅校の中3が、個別指導塾ではなく、わざわざ公文に来るのだから、よほどできないに違いない!)
と思われたようです。中1教材をどんどんを出して来て、娘に試されました。
「あら、思ったよりできるのね。」
とおっしゃいました。
σ( ̄∇ ̄;)
どういう意味だったのでしょうか…
夕方の公文は、小学生でごった返しています。それに比べて、夜の公文はいつも閑古鳥が鳴いています。
「教室でほとんど、誰にも会ったことがない!」
と娘はいいます。
きっとうちの教室では、娘が最年長なのではないか?と考えています。
これはあくまで予想ですが、うちの教室に中学生は3人くらいしかいないのではないか?
さらに、高校生は実は1人もいないのではないか?と踏んでいます。
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