まとめのテスト(麻布)が返ってきました。
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「算数で満点近く取っている子がいるわ!」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「おそらく開成コースからうつってきた稲坂くんではないかと…」
(; ・`ω・´)←お母さん
「稲坂くんには、開成をあきらめないでもらいたいわね?」
合格点は100点でしたが、130点近く取って合格している子がいました。
ただ、ほとんどの人は90点から100点の間でだんご状態です。もちろん、人並み力半端ない龍之介ちゃんもそのだんごの下の方で、もがいていました。
お母さんは朝から、受けたテストを全部並べてため息をついているところでした。
(ーー;)←龍之介ちゃん
「ふぅ。道のりは長いな。」
トゥルルルル…
(* ̄∇ ̄)ノ目←お母さん
「はい。鈴木です。」
( ・`ω・´)ノ目←トップ公立校ママ
「もしもし、鈴木さん!
あなた、ブログやっていない?」
あなた、ブログやっていない?
あなた、ブログやっていない?
あなた、ブログ…
( ⊙_⊙)
↑時が止まっている…
( ⊙_⊙)
↑まだ止まっている…
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)←お母さん
「ど…ど…ど…ど…ど…どうして、お母さんだとバレてしまったのかしら?」
( ・`ω・´)ノ目←トップ公立校ママ
「いや、昔からよく話をしている仲だし。なんか気づいちゃった。
で、なんで電話をしたかというと…」
その友人の下の子どもさんが、自塾には秘密で他塾の特訓に通っていたそうです。その塾には志望校の特訓がなかったのです。
うちの場合は志望校特訓はあるのですが、入りたくても入りたくても成績が足りず入れなかったのです。
( ノω-、)
自塾に秘密で通うのはとても大変だったと教えてくれました。自塾にお世話になっていればいるほど、罪悪感は大きいのです。
龍之介ちゃんは自塾生であることを誇りに思っています。担当の先生やかわいがって下さる先生方に見つかるわけにはいきません。でも、麻布の特訓は受けたいのです。誘って下さる塾に感謝して特訓を受けに行くつもりではいますが、これまで育ててくれた自塾に悪いような…複雑な思いがあります。
そのママもそこが大変だったと話してくれました。
( ・`ω・´)←トップ公立校ママ
「それと伝えたかったのは、
麻布と武蔵に限った話だろうけど…
どの塾からも志望校特訓1組はほとんど受かっていたわ。でもそれ以下はみんな一緒だった。終わってみたら、受かりそうな人が案外うまくいかず、受からなさそうな人が受かっていた気がする。最後までわからないわよ?
だから、龍之介くんもあきらめないでね!」
( ・`ω・´)ノ目←お母さん
「ありがとう!がんばるよ!もう、1月の地方進学校のどれかに通わせる気でいるから!」
(; ・`ω・´)ノ目←トップ公立校のママ
「そうよ。そのくらいの覚悟でがんばった方が、意外とうまくいくかもしれないわ!」
お母さんは、心配して電話をくれた友人にお礼を言って電話を切りました。
これまで、
((φ( ̄ー ̄ )
絶対に見つからないわ。塾名は出していないし。全部、名前違うし。
と気楽にブログをやってきましたが、これからはちょっと反省して、学校名も、A布、K城、K場東邦、J子学院、O友…など、なるべくわかりにくく書いていかなければなりません。
(* ̄∇ ̄)ノ
KO普通部とか…絶対わからないと思う。