(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「算数が100点かもしれない。」
(ーωー)←お母さん
「はいはい。よくできたのね?よかった!よかった!」
龍之介ちゃんがわりと大きなテストの算数で100点が取れたかもしれないと言ってきましたが、お母さんは相手にしませんでした。
でも、もし算数が百点だったなら、
そんなはずはないとわかっていましたが、ついつい妄想してしまいました。
(  ̄ー ̄)←ついつい妄想中
100点なんてとってしまったら、算数ができ過ぎると誤解されて、灘を受けに行きなさいとか言われてしまうかもしれない…
( ・`ω・´)←まだ妄想している
1月に灘対策をしていたら、2月の試験も落ちてしまうかもしれない!そこはキッパリお断りしないと!どんなに算数ができるようになっても、灘を受けに行きません!と
妄想終了。
そして、現実は…
!Σ( ̄□ ̄;)
「ひ…」←声になっていない
100点どころか…
90パーセントの正答率の計算をまた何個も間違い、点数は75点で算数偏差値は48でした。
(-_- )←お母さん
「期待して損した…」
ただ、国語偏差値は爆発していました。
(ーー;)←お母さん
「国語はめちゃくちゃいいわね。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「国語はめちゃくちゃがんばっているからね?でもどうして、算数ができなかったんだろう?」
(#・∀・)←お母さん
「つまらない計算間違いをするからでしょうが!」
いくら国語がよくても、計算ミスばかりする龍之介ちゃんにイライラしてしまいました。計算ミスも実力のうちではありますが、100点の予定が75点になるとは、いったいいくつミスしたことになるのか…
(>ω<。)←お母さん
く~!いらない妄想までしてしまった自分が情けない!計算間違いって、どうやったら直るのかしら?