鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

少し持ち直す 龍之介ちゃん中学受験

Σ( ̄ロ ̄lll)Σ(ㆆ_ㆆlll)Σ(๑¯∇¯๑lll)

「あ!営業していない…」

 

先日、限界を迎えた龍之介ちゃんの息抜きをさせるため、夜中まで営業しているバッティングセンターに行ってみました。着いてみると夜中まで開いているはずが、なぜか営業していませんでした。

 

(; ・`ω・´)←お母さん

「お父さん!もっとよく調べてよ。他にはないの?夜中まで営業しているバッティングセンターは。」

 

(๑¯∇¯๑;)←お父さん

「こめん。もうひとつあるよ。行ってみようか?」

 

急いで三人で次のバッティングセンターに移動しました。もうひとつのバッティングセンターはまだ開いていました。龍之介ちゃんは、そこでやっとバットをふることができたのです。


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カキーン!バシュ!←空振りの音

バシュ!バシュ!バシュ!バシュ!バシュ!バシュ!!

 

(ーー;)←お母さん

「空振り多いな…」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「楽しかった🎵」

 

空振りばかりでも、龍之介ちゃんは少し息抜きができたようです。

 

o(*≧∇≦)ノ←お母さん

「じゃあ、次の休みは野球観戦に行こうか?」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「観戦はやめておくよ。」

 

( ・`ω・´)←お母さん

「え?どうして?」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「観戦は何時間もかかるからね?バッティングセンターなら、30分でスカっとするし。」

 

(; ̄ー ̄A←お母さん

「なるほど…受験生の自覚があるのね。じゃあ、またバッティングセンターにいこうね。」

 

 

塾が休みの日は、いつも朝から晩まで数学塾にお世話になっていますが、そこも疲れきっている今は少し緩めて、昼から行くことにしました。

 

( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生

「人間、ずっとは走れないからね。そろそろ一度緩めないと2月まではもたないなと僕も思っていました。」

 

受験の天王山である夏休みに、全力疾走ではなく、休憩を挟みながら走るのは、加減がわからずかえって大変です。秋からは何も考えずにダッシュできるよう、今は休み休みがんばりたいと思います。