今回の公開を見て、お母さんは一晩中眠れませんでした。成績は悪い方で安定してきました。
(≡ω≡)←眠れなかったお母さん
「上がるどころか、下がっているんだけど…なんで?」
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「お父さんは、○○を第一志望にするべきときがきたと思う!」
( ・`ω・´)←お母さん
「は?何回言ったらわかるの?○○はうちの教育方針に合わないからダメなの。」
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「龍之介の現実はこんなもんなんだよ。今や○○を第一志望にしたって受かるかどうか…」
(#・∀・)キー!←お母さん
「まだ8ヶ月あるのよ?あなたがあきらめるのは勝手だけど、私にまであきらめろって言って来ないでちょうだい!」
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「…。」
お母さんは算数をなんとかして、全体を引き上げる方法を考えました。それにはやはり時間が必要です。算数の復習をしっかりする時間を確保しなければなりません。
塾の先生に、オプション授業を全部やめて家で復習したいと話してみました。
(ーー;)←塾の先生
「う~ん。この授業はオプションではないんですよね。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「え!オプション授業ではないんですか?」
(; ̄ー ̄A←塾の先生
「必須です。」
( ・`ω・´)←お母さん
「じゃあ、もうお金を払ってでも休んで算数がしたいんです!」
(; ̄ー ̄A←塾の先生
「そこはもうご自由になさってください。」
オプション授業は全て外しました。ついているものは休んででも家で算数の復習をすることにしました。
いや、数学塾で…
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「俺、まだ余力がある!朝も起きてがんばるから!」
(>ω<。)←お母さん
「うん!がんばろう!」
お母さんと龍之介ちゃんは夏休みまでに、算数を人並みにする!と決めました。
翌朝、
(ーー;)←お母さん
あれ?朝早く起きてくるんじゃなかったっけ…