鈴木さんちの貧しい教育

中堅高校に通う娘の大学受験をソッと見守る?ブログです

限界を決めてしまっている? 龍之介ちゃん中学受験

龍之介ちゃんは春休み中、塾の前に算数。塾のあとに算数。塾のない日は算数。と算数ばかりを勉強してきました。

 

(  ̄▽ ̄)←数学塾の先生

「算数は勉強すれば必ずできるようになります。算数ができるようにならない子なんていません!」

 

と数学塾の先生がおっしゃったので、必死で算数の勉強をしました。春休みが終わりに近づいたとき、

 

(>ω<。)←お母さん

「先生!どんな感じでしょうか?」

 

( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生

「龍ちゃんは難しい問題を今までしてこなかっただけやから、やったら行けるかもしれんね。今はまだ普通の子やけど。」

 

( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生

「あと、龍ちゃんがダメダメになった原因がわかったわ。自分で限界を決めてしまっているんやね。そこを直さなあかんわ。」

 

家に帰ってから龍之介ちゃんが言いました。

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「応用の上の発展問題まではやらなくてもいいよね?俺、筑駒も灘も開成も受けないし。」

 

!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん

は!これか!自分で限界を決めてしまっているとは。←ここは心の声

「ダ…ダメよ。龍之介ちゃん!筑駒と灘と開成も…う…う…受け…受け…う」

 

(ノ-_-)ノ~┻━┻ ←お母さん

「受けられるわけないやろが~!」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「ですよね~。発展はやめておくよ。時間のムダだし。」 

 

発展問題はまだしばらく手をつけず、応用問題を繰り返すことにしました。


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そして、春休みのかばんの整理をしていたら、かばんの底から解き方を丁寧に書いて下さった紙が大量に出てきました。

(ーー;)←お母さん

教えません!考えさせます!って言ってなかった?これ、教えてくれてるよね?先生…

 

数学塾の先生を頼って、夏までに算数偏差値を58くらいにしたいと思っています。ゴールデンウィークも先生の算数特訓を受けるつもりです。