(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「もう寝てもいい?」
((((((゜ロ゜;←お母さん
「え?まだ10時だけど…」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いや、もうやることがないんだよ。」
(°ロ°; 三 ;`ロ´)←お母さん
「受験生がそんなわけないでしょうが!」
六年生になって宿題が山ほど出る覚悟でいましたが、そうでもありませんでした。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いや、むしろ減っている気がするんだけど…」
(。>ω<。)←お母さん
「そんなわけないわよ。桜子さんは算数の宿題を苦しみながら3回していたわよ?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「お姉ちゃんはアホだからね…」
((((((゜ロ゜;が~ん!が~ん!が~ん!←桜子さん
(-_- )ヽ(-_-#)←慰めている。
「桜子さん…」
算数がんばり講座も増やしたのですが、サッカーをやめたことで時間が余るようになったのかもしれません。
あるいは、自分の弱いところを復習したりできるよう、塾の方でわざと宿題を少なくしているのかもしれません。
(≧∇≦)b←お母さん
「時間が余るとなると、記述特訓を受講しちゃおうかな!」
(-_-#)←お父さん
「いや。龍之介は秋に麻布コースから落ちるかもしれない…そうなったら、記述だけが異常にできる中堅になるわけだよね?」
(-ω-;)←お母さん
「記述特訓いらんな。」
(-_-#)←お父さん
「記述特訓は、秋まで麻布コースに残っていたらでいいんじゃない?」
(-_-#)←お母さん
「そうね。記述特訓よりも、説明的文章の音読でもしとくわ。」