お母さんが、筑駒卒の人に出会ったのは人生で一度だけです。社宅のお隣のご主人がそうでした。
筑駒から東大という、ゴールデンルート?の東大卒でした。
↑東大なら、どこから行っても素晴らしいと思うのですが…
(o゜▽゜)o←隣の奥さん
「主人は頭がよくて、一度見たもの聞いたことは全く忘れないの。すごい記憶力よ?」
と言っていました。
今まさに、龍之介ちゃんの友人がその仙人級の筑駒を目指しているといいます。
東大に行きたいから筑駒を目指すのだそうです。
昔はみんなでお泊り会をしたり、キャンプに行ったりしていたのですが、外国に転勤してしまったりで…最近は、そのママとは疎遠になっていました。
ここにきて、筑駒の文化祭に行ってきたと聞きました。
(ーー;)←お母さん
やっぱりか。昔から頭がおかしいんじゃないか?と思うくらい賢い子どもだったもんな。
エピソード1
その子が幼稚園のとき、ごみ捨てをしている向かいの奥さんに、
(ㆆ_ㆆ)←筑駒を目指す子
「広島に落とされた原子爆弾の名前はなんですか?チ…チ…チ…チ…チ…チ…」
(ーー;)←向かいの奥さん
「おばちゃん、そんなの知らないわ。」
(ㆆ_ㆆ)←筑駒を目指す子
「リトルボーイでした。じゃあ、長崎は?チ…チ…チ…チ…チ…チ…」
(ーー;)←向かいの奥さん
「…。」
エピソード2
当時、その子は昆虫にハマっていました。
(ㆆ_ㆆ)←筑駒を目指す子
「〇〇〇〇カマキリ(やたら長い名前)と〇〇〇〇〇〇クワガタが戦ったら、どっちが勝つでしょうか?チ…チ…チ…チ…チ…チ…」
(¯―¯٥)←お母さん
「う…じゃあクワガタの方かな?」
(ㆆ_ㆆ)←筑駒を目指す子
「ブー!〇〇〇〇カマキリでした。」
(¯―¯٥)←お母さん
「知らんがな。」
エピソード3
龍之介ちゃんが小1くらいで「西遊記」を無理矢理読まされていたとき、彼が手にしていた本は「三国志」でした…
(o゜▽゜)o←筑駒を目指す子のママ
「『三国志』が大好きで、何度も読んでいるの。もう5回目くらいじゃないかしら?」
エピソード4
(T_T)←筑駒を目指す子のママ
「正直、頭はめちゃくちゃいいのよ。でも友達がいないの。サッカーにも野球にも入れてもらえないから、本ばかり読んでいるの。本が友達なんだよ。だから、いつも言っているの。あなたには勉強があるじゃないの?って。」
(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)←偏差値30台で苦しんでいるママたち(お母さんを含む)
「人間、何か悩みがあるもんだね。受かってほしいね。筑駒に入って、頭が良すぎておかしいくらいの天才の親友が見つかったらいいよね?」
( ・ิω・ิ)←お母さん
でも、どうして灘じゃないんだろう?お父さんかおじいさんが灘だったような…キャラ的にも灘なんだけど…
(ーー;)←お母さん
いやきっと、社会がめちゃくちゃできるんだろうな。もしくは、算数がそれほど得意ではないのかな??
勝手に人の受験校の配点を気にするお母さんでした。