『車輪の下』が受験のお話でおもしろい!と記事にしましたが、普通の小学生だと、ハンスが受かるところくらいまでしか読みすすめることができないようです。
(ㆆ_ㆆ)←普通の小学生
「なんか、難しくなってきた…」
((((((゜ロ゜;
「こんなに薄い本なのだけど…難しいのか」
小学生には難しいみたいです…すみません。
残りはお母さんが読み聞かせをします。
あと5章も読み聞かせを…(-_-#)
今の桜子さんに、アホだけではなくエリートにも苦しみがあることを教えてあげたいのです!
さて今日は、龍之介ちゃんが自ら進んで勉強を始めたお話です。
((((*゜▽゜*))))
「え?どうしたの?龍之介ちゃん…塾の前はゆっくりするんじゃなかったの?」
いつもなら、
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「塾の前は、YouTubeを見てゲームをして、塾に備えたいんだよ!」
(-_-#)
「それは備えているとは言わない…」
そして、出発の20分くらい前から、慌てて宿題の直しをちょっとだけするのです。
ところが今日は、お母さんが用事から帰ると、すでに直しを始めていました。
((((*゜▽゜*))))
「どうしてこんなに早くから直しを…?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「この勢いで、もう一つ上のクラスに上がりたいからね?」
((((*゜▽゜*))))
「え?」
(≧∇≦*)
「え~!!たとえ無理でも、やる気を出してくれてお母さんはうれしいよ!」
そういえば、ここ何日かやる気出ない歌を聞いていない気がします。
泣いてジタバタもしていないような…
これが、かの有名な『やる気スイッチ入る』でしょうか?
(≧∇≦)b
桜子さんのときには、最後まで見ることができなかった『やる気スイッチ入る』
入ったかと思いきや、そうでもなかったようですし。
あと2年もあるのに、ここでスイッチが入るのは早すぎるのではないか?
最後の秋のサピオープンもスイッチオンで走り続けて、2月までもつのでしょうか??
スイッチが入らないければ入らないでずっと心配ですし、早くに入りすぎてもまた心配です。
受験生の親は、いつでも心配ばかりです。
( ノω-、)