鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

最終面談、志望校変更も 桜子さんの中学受験

塾の最終面談で、先生がこうおっしゃいました。

 

「横浜には、フェリスのコアなファンが一定数います。偏差値はそれほど高くもないし、倍率も低いのですが、フェリスに受かるのは簡単ではありません。

東京の御三家みたいに三つに割れることはなく、神奈川県の賢い子どもは皆フェリスを受けに来ると思ってもらっていいです。賢い子で東京まで受けに来るのは少数派です。

問題も難問ばかりで記述も多いし、対策を別にしないといけないので、桜子さんの負担も大きいと思います。」

 

「桜子さんが受からないとは言いませんが、かなり厳しい戦いになります。」

 
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先生がお話されている間、お母さんの頭の中は、

桜子さんになんて言おう…とか

横浜のおばあさまは悲しむかな…とか

お父さんにどう説明しよう…ではなく

 

ヤバい。ブログの題名どうしよう…

(-_-#)

でした。

 

「吉祥とかどうでしょう?1日に受けたら受かりやすいですよ?」

 

(o゜▽゜)o

先生、鷗友も立教女学院も東洋英和も学習院女子も同じ偏差値帯にあるのに、

なぜ、吉祥なんですか?

 

「桜子さんには吉祥の問題が合うと思います」

 

(o゜▽゜)o

え?吉祥…桜子さんよりだいぶ偏差値が高いですけれども…

 

「テストの相性がよければ、偏差値5くらいなんてことありません。一度、試されてみてはいかがですか?」

 

いったん、フェリスのことはあきらめて…

とにかく受かりそうな学校を探してみることにしました。

もちろん12月のサピオープンが良かったら、またフェリスを目指します!

 

そして、朝から吉祥の過去問をやってみることにしました。

 

(๑¯∇¯๑)←お父さん

「お父さんが吉祥の過去問をコピーしてくるよ」

 

お父さんに過去問コピーとテストの監視員を担当してもらって、お母さんは中附の学校説明会へ

 

学校説明会から帰ってきたら、

2月2日の分の過去問をやってしまっていました。

(ㆆωㆆ)チーン…

意味ね~

1日が受かるか受からないかの瀬戸際なのに…

↑受からない方に近いけど

2日の吉祥は、1日に御三家を受けた子がわらわらと受けに来る日。

そんなメンツで出された合格者平均点なんて、届くわけがない!

なぜ、2日からしたのか…

(o_ _)o

1日からやりなさいよ?と

 

やっぱり、お父さんを説明会に行かせて、お母さんが過去問の担当をすべきでした。

 

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